社交不安障害(SAD)の原因とは?性格やいじめが原因。発症年齢やキッカケは?


こんにちは!

hikapika@sadmamamama)です!

 

私の長男は社交不安障害(SAD)という病気を

小学生の時に発症しました。

 

現在は薬を飲みながら中学校に通っています!

 

薬のおかげで現在は症状は落ち着いております!

 

 

 

社交不安障害になる原因とは?

一体どうして社交不安障害になってしまうのでしょうか?

 

今回はこの原因について考えていきたいと思います!

 

実際の所明確な原因は今だ解明されていないのですが

セロトニンという物質のバランスの崩れによって

この様な症状が出ると考えられています。

 

その他には恐怖や不安に関する事に扁桃腺が

異常に反応するからとも言われています。

 

でもどうしてこんな事が起こってしまうのでしょうか?

 

私の息子は小学校6年生の頃に発症し

一時登校拒否となり随分と心配しました。

 

しかし、当時は病気だとは知らなかったので、

息子を責める様な事を言ったり

どうしてこん性格になってしまったのかと

考えるばかりでした。

 

性格じゃなくて病気なんだと知った時は

驚きましたがそれと同時に嬉しかったんです!

 

だって治る病気だとわかったからです!

 

そして考えました。

 

何が原因だったんだろうって。

 

 

 

Sponsored Link

性格的な問題

私の息子の場合はこれに当たると思います。

 

学校での友達関係は良好でしたし、

いじめられたりもなく、

友達は多い方ではなかったですが

争いを嫌うタイプで人とぶつかるような事は

しませんし言いません。

 

性格的に自分から友達を作りに行く事はしませんでしたが、

寄ってきてくれる友達を拒む事はないです。

 

周りの友達も息子の性格を

理解してくれている子が多かったですし、

症状が出て固まったり泣いてしまう様な事があっても、

お友達が声をかけてくれたりと、

本当に周りには恵まれていたと思います。

 

性格的な問題という事で息子の性格を

ざっと紹介させて頂きます。

 

・几帳面
・真面目すぎる
・潔癖症
・完璧主義
・自分に厳しい

こんな感じです。

 

真面目過ぎる性格から

何事も完璧にしないといけないと思い込み

完璧にできない自分を

人に見られるのが恥ずかしいと思うようになる

完璧でなければ人に笑われると思い込む。

 

ここで、大事なのは本人の思い込みがこの病気の

一番の餌になっているんだという事です。

 

実際完璧でなくても大丈夫ですし、

失敗なんて誰でもします。

 

失敗したからといって必ず誰かに

笑われる訳ではないですし、

もし多少何か言われたとしても

一時の事で自分にそんなにダメージはないのだけれど

本人にしてみればそれがこの世の終わりや

地獄の様に感じてしまう所がこの病気の

ポイントになってくるんだた思います。

 

この思い込みのクセを治していく事が

認知行動療法やその他の心理療法になるんですが

またそれに関しては別記事で紹介させて頂きます。

 

とにかく息子の様な性格の方が

社交不安障害になりやすいという事は

この病気の本質をわかっていれば

想像できるかと思います。

 

人の評価が気になったり、

自分がどう見られているのかを異常に気にしてしまう。

 

良く見られたいから、

完璧でなくてはならないし、

真面目でなくてはなりません。

 

「プライドが高い」のとはまた少し違っています。

 

この病気がそういう性格を生み出してしまうのか、

こういう性格だからこの病気になってしまうのか。

 

どちらもあるんだと思います。

 

 

 

いじめ

いじめが原因で社交不安障害を発症したケースも多いです。

 

この場合はよくあるのが

活発で人前で物怖じすることなく話せていて

どちらかと言うと目立ちたがり屋で

目立っていた人がそれを原因にいじめられたり

文句を言われたりしてそれが

キッカケで人前に出るのが

急に怖くなり発症してしまうといったケースです。

 

目立ちたがり屋ではなくても、

何か別の理由であっていじめられた経験から人前や

人が恐くなり異常に緊張してしまって発症します。

 

Sponsored Link

 

発症年齢

発症年齢は中学校が多いとよく言われますが、

私の息子は思い返せば、

幼児期から兆候はありました!

 

物心ついてきて近所のこども広場に

遊びに連れて行く様になって

そこで、自分の遊んでいたおもちゃを

横取りされたり、順番ぬかしされてりしても

全く反抗せず、黙って耐えていました。

 

 

私はそれを見てとても歯がゆかった記憶があります!

 

 

「この子は物に執着心がないのか、それとも単純に恐いのか、それかただ気が弱い?」

 

 

当時は少し悩みましたが

この子の性格なんだと受け入れるようになり、

それからはあまり気にしないようになりました。

 

人見知りも激しく常に私の後ろに隠れて

なかなかでてきませんでした。

 

そして私が少しおかしいなと

初めて思ってのは保育所の発表会です。

 

皆楽しそうに劇や歌を歌う中

息子1人だけ舞台にでるのを嫌がり

先生を困らせていました。

 

ただの恥ずかしがり屋だと思っていましたが、

その発表会が終わった後

息子にどうして舞台に出たくないのか聞くと、

その返事が「皆が自分を見て笑ってくるから」でした。

 

衝撃を受けました。

 

皆とは劇を見ている保護者達ですが私も含みます。

 

「かわいいから笑ってるんやで」と説明しても

その感覚が息子には理解できない様で、

諭すのに苦労しました。

 

その感覚は小学校高学年まで続いていました。

 

「自分を見て笑っている」事がバカにされているという風に取ってしまう。

 

これが始まりだったように思います。

 

なので、確かに逃避行動を取るようになったのは

小学校ですが発症していたのは

相当小さい頃からだったんじゃないかと思っています。

 

 

発症のキッカケ

幼少期から性格的に不安障害気味だったのですが、

実際に逃避行動を取るようになったのは

何がキッカケだったんでしょう。

 

それはずばり「スピーチ」だったんです。

 

おそらく社交不安障害の方が

一番苦手とするものではないでしょうか。

 

小学校6年生に上がり、

責任感のある行事(市内陸上の選手として選ばれ緊張の為本番で棄権)や

イベントが多くなり一人での課題なども増えました。

 

今までは皆でしていた発表も一人になり、

毎日の日直も二人から一人になり

負担が多くなったいた所に

ダメ押しの「スピーチ」がやってきたんですね。

 

今までは何とか頑張って乗り越えてきていたのですが

「スピーチ」という強敵が表れた、その時に息子の

中で何かが切れたのだと思います。

 

「スピーチするくらいなら死んだ方がマシ」とまで言いました。

 

よろしければその当時の事を書いた過去のブロブをご覧ください。

 

社交不安障害のきっかけ(スピーチ)

1分間のスピーチ。

 

そこまで長くはないですし、

30秒に減らしてもらったりとしましたが、

やっぱりどうしてもできませんでした。

 

本人も嫌な事出来ない事は他にもあるけど

その中でも一番嫌なのは「スピーチ」だと言っています。

 

 

気づきにくい社交不安障害

社交不安障害は

この病気に自分やあるいは周りがなっているんじゃないか

疑うまでにも時間がかかりますし、

そこから更に病院を受診するまでにも時間がかかります。

 

社交不安障害の方は病院を受診するのも

病気の特徴的に難しい事が多いからです。

 

特に大人になってからでは

一人で抱え込んでしまいがちですし、

周りに相談もされない方が多いです。

 

家族にすら隠している事も多々あります!

 

周りにはそういった症状が

出ていることを隠そうとしたりもします。

 

なので周りも気づくのが遅くなってしまいます。

 

そうしている内にストレスが溜まり

他の精神疾患(鬱など)も併発してしまう事もあります。

 

そもそも、病気ではなくて性格だからと

見過ごしている場合が本当に多いです。

 

そういう私も息子の症状は

性格だとずっと思っていましたし、

登校拒否がなければおそらくまだ

息子の病気には気づいていなかった可能性が高いです。

 

でも、必ずどこかでサインは出しています。

 

そして、サインを出してください!

 

しんどい状態なら、誰かに相談して下さい。

 

病院を受診して下さい!

 

何度も言っている事なんですが、

この病気は治る病気です!

 

そして少しでも早く治療を開始する事が本当に大事です。

 

まとめ

この病気の原因は解明されていませんが、

大きく分けて「性格」と「いじめ」で発症してしまう

ケースが多いのではないでしょうか。

 

人それぞれ違いますが、

幼少期からの場合もありますし、

40代で発症する事もあります。

 

そして原因と年齢とキッカケが

複雑に絡み合って本人の限界を超えた時

逃避行動となり症状が悪化してしまうんですね。

 

社交不安障害の方は

頑張り屋さんですごく気の利く方が多いと感じています。

 

人の考えてる事や人の気持ちを

すぐに察知して汲み取る事ができます!

 

素晴らしいんです!

 

でも、だから病気になってしまう。

 

大事なのは早く病気に気づいて

治療を開始する事です。

 

そうする事で、

時間がかかる事もありますが

少しづつ楽になっていきます!

 

疑わしかったらまずは受診!

 

してみてください!

その他の社交不安障害に関する記事はこちらから!

 

息子との社交不安障害の戦いの日々はアメブロで更新中です!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

 

 

 

Sponsored Link


 


「借金問題で苦しんでいる方へのメッセージ」






借金苦からは今スグにでも抜け出せます。
実際に借金苦から抜け出した私の経験を元にあなたに大事なお話をさせて頂きたいです。
読むだけで人生が変わります。





社交不安障害との戦い~息子と共に

4 件のコメント

  • 20代不安障害です。とても共感します。
    私は小学生の頃いじめにあっていました。保護者の中でもしれわたるほどの…。今思えば私は誰かに認めてもらいたい、誉めてもらいたいという気持ちがとても強い子どもで学級委員や生徒会にも積極的に立候補していてそれが悪目立ちしていたのかもしれません。中学生のころはいじめられてはいましたが小学生の頃よりは収まっていました。しかし小学生の頃は簡単にできた人前に立つということが急に出来なくなりました。でも、やらないということは出来なかったので無理して出ていました。声・全身の震え、息が浅くなる、吐き気、頭の中が真っ白になるなどの症状に悩ませれました。その時自分は「あがり症、本番に弱い」程度に思っていました。親にも「場数、慣れ」と言われていましたが大学生になっても収まりませんでした。実習が迫り「社会人になったらあがり症なんていってられない!」と焦り始め精神科を受診。不安障害と診断されました。また、私は幼児期から心配性だったようでいちいち「○○しても大丈夫?」と聴きまくっていたそうです。このブログ読むと思い当たることしかありません。長文失礼しました。

    • コメントありがとうございます!共感してくださりとても嬉しいです!私の息子はいじめはなかったのですが、性格的に不安障害になりやすいタイプだったんだと今は理解しております!
      とてもお辛い経験をされたんですね。でも、ブログにも書いてあるとおり不安障害は治療すれば治る病気ですので、諦めず治療を続けてくださいね!
      まだまだ息子やあなたのように不安障害に悩まされている方はたくさんいます、気付いてない方も多いです。なので、不安障害の認知度を高めるためにブログをはじめました!
      最近は不安障害のブログはあまり書いていないのは、まずアクセスを集める為の作業をしているところだからです!
      アメブロの方には変わらず不安障害の事を綴っているのでよかったらそちらも御覧ください!一緒に頑張っていきましょう!!

      • ありがとうございます(^ー^)
        認知度が低い分、知ってもらうには行動を起こす他ありません。素晴らしい活動だと思います。
        これからも応援しいます!!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)